宝塚御贔屓偏愛日記

宝塚歌劇団に関して狭く深い偏愛を語るブログです。

あなたのヅカ、何から?

突然ですが、みなさんはどの媒体からヅカ分を補給するのがお好みですか?

もちろん生の舞台を観劇するのが一番に決まっていますが、ここで話題にしたいのは、映像や音源などの二次的な宝塚摂取方法についてです。

実は私は

写真・雑誌>音源>>>>>>>>>DVD・スカステ

なんです。

あのね、ぶっちゃけて言うね。
私ね、映像見るの面倒くさいの。


いやいやいやいや、待って待って待って!
私スカステにも加入してるし!毎日せっせと番組録画してるし!
Blu-rayやDVDほいほい買うし!
見てますよ?見てます、かなり。

でもねえ、それよりも音源ひたすら聞いたり、お写真をひたすら眺めたりする方がもっともっと好きなの。それは全然面倒じゃないの。
画面に向かって映像見るのって、私の中では、よっこらしょ!ってハードルを乗り越えてやってる感じなんですよ。ちょっと億劫なんです。
とはいえ、そのよっこらしょをかなりの頻度でさせてしまうのだから、ご贔屓の力はほんとにすごいな!って逆に感動しますけどもね。

最近、ようやく4月に引っ越して来た部屋を整理して、写真や雑誌をいつでもすぐ手に取れるようにしたので、改めてそのことを再確認しましたわ。
もうね、ヅカ部屋にひきこもって写真眺めてるのが至福の時。iPhoneからスピーカーに飛ばして音源もずっと聴いてるの。幸せだわー。


友人が昔、彼氏から「男は自己処理の際に映像(ビデオ)派の人と雑誌派の人が分かれてる」って話を聞いてきたんだけどさー、(何のことかわからない良い子はスルーしてね)、それを思い出しました。私、写真派です!←私はヅカの話だよ?!

ちなみにもちろん、心理的ハードルがちょっとだけ高いのは録画映像の場合だけです。観劇とライブビューイングのハードルはめちゃ低いっていうか、ゼロ!毎日でもいい!!

あと、録画映像見る時も、劇場で一度観ている場合はハードル低くなりますし、映像も一度見たらその後繰り返し見るようになります。
どうやら私は、まだ見たことのない作品を、録画映像で初めて見る時の障壁が高いみたい。
だから手持ちのスカステ録画も、おんなじのばっかり繰り返し見てて、まだ見てないままなのがたくさんあるんだな。


そんな自己分析ブログでした。
みなさんの中にも、共感してくれる方はいらっしゃいますか?